天と地と光と影の狭間

郷里・熊本をこよなく愛する、フッコ五十郎ののらくら日記~酒、釣り、カメラ、時々メッチェン(^^;)

特急「かわせみ やませみ」~つづき

人吉駅に到着後、青井阿蘇神社(写真上)を通り過ぎて向かったのが、下の写真のお店。

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松龍軒という餃子の専門店。前々から食いに行きたかったのだが、なかなか機会がなく今回やっと行くことができた。
お昼前の「前菜」(車中のは「お・や・つ」)として餃子二人前と壜ビール1本を注文。
ここの餃子は東京・神田神保町にある老舗の有名餃子店「スヰートポーヅ」のそれとよく似た棒餃子。
ご馳走様でした。

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で、本日の「めいんでぃっしゅ」を求めて、次に行ったお店が上の「辛麺屋枡元」人吉店。四半世紀ほど前来たことがあったが、その後来るといつも開いてない。
この日も電気は付いているようだが、扉は閉まったままだった。(ToT)
先ほど改めて営業時間を調べたら、現在は19時から深夜2時までだった。そりゃ開いてないわな~。
ちなみに「辛麺屋枡元」の公式サイトを覗いてもこのお店は出てこない。
どうやら暖簾分けされたかなにかで独立したお店のようで、直営店やチェーン店ではないもよう。

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仕方ないのでお昼はそのお隣の蕎麦店・丸一蕎麦屋に変更。
拙が注文したのは、親子そばとザルそばの温かいお蕎麦と冷たいお蕎麦の両方が味わえるという欲張りなセット。
おいしゅうございました。

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腹ごしらえはこれで完了し、さあこれから・・・というときに、昨年の春ごろからおかしくなった右膝が痛み出し、仕方なく一部のグルメを満喫しただけで、撤収することに。(ToT)
人吉駅に向かう間にも膝の具合は悪くなる一方。
ようやく人吉駅に着いたものの、次の列車まで小1時間ばかりあった。仕方ないので痛む右足を引きずりながら、復元されたばかりの石造りの機関車庫(明治44年建設)の写真を撮りに行った(撮影当時お披露目前ですぐ近くには入れず線路越しに撮影)。

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帰りの列車は、特急「しんぺい4号」。熊本からの下り列車は「いさぶろう」、吉松駅からの上り列車は「しいぺい」と名前が変わる。

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外見は茶色っぽい赤一色であまり面白みがないが、「かわせみ やませみ」同様県内産木材を多用した車内はシックで落ち着いた雰囲気。

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運転席付近にあるテレビカメラで撮った進行方向の映像が、車内のモニターテレビに映し出されるようになっている。

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ちょっと面白いのが、人吉-吉松間の停車駅の中に無人駅でもあるのだろう、特急車両なのに乗車整理券の発行機が車内にあった。

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撤去工事がほぼ最終段階となった荒瀬ダム。往路で撮り忘れたため、復路で撮影した。

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最後は、一勝地駅で買ったいきなり団子(ちなみにサランラップ巻き)。
普通カライモ(サツマイモ)の丸太切りが入っているが、これは剥き栗が入っていた。
これはこれでおいしゅうございました。(^^)

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  1. 2017/04/21(金) 22:32:32|
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特急「かわせみ やませみ」

久しぶりにナイフ以外の記事である。


先月はじめの3月4日、JR九州の新しい観光特急列車がデビューするというので、その列車に乗って来た噺を一席・・・。
てっ、サクラの見ごろも過ぎ、もうすぐゴールデンウィークなんて時期になっちゃってるし。(^^;)

その特急の名は「かわせみ やませみ」。
1号車が「かわせみ」(写真最初)、2号車が「やませみ」(写真2枚目)と2両編成の車両で前後で名前も塗装も違う。

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内装は、県内産木材をふんだんに使用してオサレ~な中にも落ち着きがある。

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2号車には、ビュッフェがあり、お弁当や球磨焼酎の販売をしている(土日祝日だけ)。

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拙が買ったのは「くまの宝箱セット」単品800円、焼酎1杯つき1,100円。
焼酎は、1杯では足りないと思い単品でもう1杯追加注文した。結局人吉に着くまでに2杯でも足らず、もう1杯飲んでしまった。
社内で販売している焼酎は、減圧、常圧、樽熟成各一銘柄ずつで、季節で変更になるという。

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八代駅を過ぎてしばらくしたあたりから、日本三大急流の一つ、球磨川沿いを人吉に向けて遡って行く。
途中の停車駅一勝地で7分ほど停車(下り3号、上り4号のみ、上り4号は坂本でも5分停車)。
ここで出迎えてくれたのは、地元のゆるキャラ・New球磨太郎。駅構内で地元産品の即売市も開催されていた。

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一勝地駅での「かわせみ」号。

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つづく

  1. 2017/04/20(木) 14:04:52|
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伝統フィンランドナイフ~プーッコとレウク~

最近ブッシュクラフトに魅せられて、何十年ぶりかでいろんなナイフを買い漁っては売っぱらい、買い漁っては売っぱらいを繰り返す破目に陥っているのだが、更にフィンランド製の伝統的デザインのナイフをいくつか追加購入してしまった。

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上からアハチ・レウク180、Erapuu社の125 アントラー、マルティニ・リンクス・カーボン(鍛造ブレード)。
比較のためMORAコンパニオン・カーボンを一番下に置いて撮った(下)。

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伝統的ハンドル材は、主に樺の木(特に瘤とか)かトナカイやヘラジカの角。
マルティニ・リンクスの柄は樺の木をニス塗りしたもの(下写真1枚目)。
アハチ・レウクに使われているのは、マルティニ・リンクスと同じ樺材ながら「熱処理」されたものらしい(同2枚目)。
そしてErapuu・125 アントラーはトナカイの角を使っている(同3枚目)。

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ブレード材もいろいろで、大抵はブレード専門業者から購入して、ナイフを組み上げているらしい。バットキャップやヒルト部分の専門業者もいるそうな。
Erapuuの125 アントラーのブレードは、その系統らしい。
もちろん、日本の鍛冶屋と同じく自前で鍛えた鋼を使っているところもあったりするようだ。
マルティニ社は、フィンランドでも大手の刃物メーカーで、拙が購入したモデルは、鍛造鋼ブレードが付いており、自社名が刻印してある。

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アハチ・レウクは、上二つとは若干異なる種類の刃物。
プーッコはフィンランド人の伝統ナイフ、レウクは昔ラップランド人と呼ばれていたサーミ人の民族ナイフのうちストゥアッラ・ニービとも呼ばれる大型ナイフのこと。
通常ブレード長20~5、60cmとのことだが、アハチ社は比較的新興のメーカーのようで、ハンドルのデザインも本来のものより近代的なフォルムになっているらしい。ブレード長もより使い勝手のよい180mm、145mm、90mmが用意されている。
また、刃先には日本刃物のように刃紋が浮かんでいる。
伝統的な製法で作ったブレードには、日本刃物の割り込みのようなラミネート鋼もあるらしい。

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それにしてもこのレウク、ついつい伝統的サイズに近い180を選んでしまったが、熊本近辺でのアウトドア環境を考えた場合、もう少し短いほうがよかったかも。



追記
Erapuu 125 アントラーはハンドルに一部手を加えている。

  1. 2017/04/01(土) 20:28:37|
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拙んちのフォールディングナイフあれこれ

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拙んところの折りたたみナイフたちである。
このほかにも数本あるが、とりあえず主なものだけ。
上2本がカーショウのシャッフル1と2。ライナーロック式の小型ナイフである。
その下のアメリカ国旗をあしらったデザインのナイフは、30年ほど前に銀座の刃物ショップ菊藤で購入した日本製で、製品名、製造会社などは不明。
その下の3本は、最近お気に入りの中国メーカー・GANZOのG726M、G727M、G740。
2枚目は、ほとんどいつも持ち歩いているビクトリノックスのクラッシック。その下はダイワのフィッシングナイフ。


このうちアメリカ国旗のナイフとダイワのナイフは、それぞれ下の写真のようなユニークな折りたたみ方になってる。

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どちらも即応性には欠けるかもしれないが、使用時の刃先の確実な固定、収納時の安全性の高さは秀逸だと思う。

  1. 2017/03/11(土) 22:23:15|
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初めて見た!拙所有以外の初期型「摂津」

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昨年暮れに紹介した拙が所有しているブッシュナイフ「摂津」(故・川崎彰久氏作)の初期型である。

現在ヤフオクにこれと同じものが出品されている。



拙のもの以外の初期型を購入から30年余経って初めて見た。

裏の梵字も拙のと同じく、観世音菩薩を表すtattoo_a.jpg(サ)である。
もしかしたら「摂津」初期型はすべてtattoo_a.jpgが刻んであったのかもしれない。

ほかにも川崎氏の作品を数本出品しているようだ。

  1. 2017/01/21(土) 04:35:41|
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